自転車への交通反則通告制度（青切符）の導入

最終更新日：2025年12月11日

自転車の交通違反に「青切符」が導入されます（対象年齢：16歳以上）

令和8年4月1日から、自転車の交通違反に対しても「青切符（交通反則通告制度）」が適用されるようになります。

これにより、悪質または危険な行為を行った自転車利用者に、反則金が科されることになります。

自転車も「車両」です。交通ルールを守り、安全運転を心がけましょう。

特に夜間のライト点灯や、ヘルメット着用など、日頃の安全対策が事故防止に繋がります。

・携帯電話を使用しながらの運転（ながら運転）・・・12,000円

・遮断機が下りた踏切への立ち入り・・・7,000円

・信号無視・・・6,000円

・車道の右側通行・・・　6,000円

・一時停止違反・・・5,000円

・無灯火運転・・・5,000円

・ブレーキ不備・・・5,000円

・イヤホン等を使用し周囲の音が聞こえない状態での走行・・・5,000円

・傘差し運転等のながら運転・・・5,000円

・並走（2台以上で横に並んで走行）・・・3,000円

・二人乗り運転・・・3,000円

※その他の違反行為も対象になります。