歯周病とは、歯についた歯垢の中の歯周病菌が、歯ぐきに炎症を起こす状態をいいます。
歯ぐきがはれたり、出血したりするなどの症状がありますが、初期ではほとんど自覚症状がなく、放っておくと歯を支える組織まで破壊し、歯がぐらつき、抜けてしまいます。
次の項目に1つでも当てはまれば歯周病の可能性があります。
- 歯ぐきに赤く腫れた部分がある
- 口臭がなんとなく気になる
- 歯ぐきがやせてきたようだ
- 歯と歯の間にものがつまりやすい
- 歯を磨いたあと、歯ブラシに血がついたり、すすいだ水に血が混じることがある
- 歯と歯の間の歯ぐきが鋭角的な三角形ではなくおむすび形になっている部分がある
- ときどき、歯が浮いたような感じがする
- 指でさわってみて、少しぐらつく歯がある
- 歯ぐきから膿が出たことがある
日本人の歯を失う原因の第1位が歯周病です。
歯周病が進行すると血糖コントロールがうまくできなくなったり、歯周病菌が動脈硬化を引き起こしたりするなど、全身の病気に影響を及ぼすことがわかっています。
歯周病の予防のため、定期的な検査を受けましょう。