合志市電子ライブラリーを使ってみよう
合志市電子ライブラリーには、子どもたちの自学・自習や読書に役立つ、親子で地域を学べるコンテンツがぎゅっとつまっています。
熊本日日新聞社が発行する小中学生新聞「くまTOMO」の人気コーナーを中心に、新聞記事や写真を使った”学びに役立つ”情報を、学校から貸し出されているタブレット端末を使って、家庭でも気軽に見て学ぶことができます。
電子ライブラリーの特徴
・新聞記事をもとにした約450本のコンテンツを電子ブック形式で読むことができます。
キーワード検索も可能です。新しい記事も毎月追加されていきます。
・熊本日日新聞の記者が取材してきた、信頼の高い情報を見ることができます。
情報を活用する能力や読解力の向上にも役立ちます。
・コンテンツは、熊本を舞台に、身近な情報を取り上げています。
親子で会話のきっかけにしたり、家庭教育や自主学習の情報源にぜひ活用してください。
対象
市内小中学校に通う、小学1年生~中学3年生
※学校から貸し出されているタブレット端末が必要です。
ログインID・パスワード
ログインIDは、【アルファベット小文字のks(ケー・エス)+タブレット端末ログインID数字7桁】
パスワードは、【00000】(数字のゼロが5個・共通)です。
※ログインできない場合は、
学校教育課 電話 096-248-2366
までご連絡ください。
ログイン方法
順番 | 画面 | 操作 |
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1 |
| タブレット端末にログインし、 Edge(エッジ)のアイコンをクリックします。
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2 |
| 「ログイン|熊日電子ライブラリー」のタブをクリックしてください。
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3 |
| ログインID とパスワードを入力し、「ログイン」をクリックしてください。
ログインIDは、 【小文字のks(ケー・エス)+タブレット端末ログインID数字7桁】 パスワードは、 【00000】(数字のゼロが5個・共通) です。
※ログインできない場合は、 学校教育課 電話 096-248-2366 までご連絡ください。 |
4 |
| ログインが完了しました。 |
コンテンツ | 内容 |
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ASO生きものがたり KUMAMOTOとりさんぽ AMAKUSA海ものがたり | 熊本県内各地に生息する、植物や昆虫、動物、鳥、海の生き物を、専門家が紹介しています。 写真やよみがな付きで読みやすい内容です。 |
くまもと数字でみるTOMO | 熊本県の○○は全国何位? 新聞記者が中央官庁や市町村がまとめた統計やデータを取材し、熊本県の特徴を紹介します。 |
ぷれすけの教えてネット | 会員制交流サイト(SNS)との付き合い方やインターネットの安全な使い方など、情報モラル(情報社会で適正に活動するための基となる考え方や態度)・情報リテラシー(情報を適切に理解、解釈して活用すること)を熊本県警から学びます。 |
ぷれすけとプログラミング | 物事を理論的に考える「プログラミング的思考」を学びます。プログラミング言語「Scratch」を使って、キャラクターを動かしてみましょう。
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Working 私のお仕事 | 子どもたちに人気の職業や、注目の仕事に就いた「働く人」を紹介していきます。 |
熊本地震 あの時何が | 2016年4月に発生した熊本地震。混乱と恐怖の中で何が起き、人々はどう行動したでしょうか。「あの時」を伝えます。 |
学ぼう水俣病 | 水俣病とは、どのような病気で、なぜ起きてしまったのか? 被害は今も続いています。水俣病問題を分かりやすく解説します。 |
恵楓園の日々 | 国立ハンセン病療養所・菊池恵楓園はかつて「隔離の壁」がありました。高齢化する入所者の「今」を描きます。ハンセン病問題を学びましょう。 |
平和を歩く県内戦争遺産 | 熊本はかつて「軍都」として栄え、太平洋戦争中は飛行場や軍需工場、地下壕などが次々と造られました。戦跡から戦禍の記憶をたどります。 |
新聞のつくり方を学ぼう | 「いい新聞」って何だろう?熊本日日新聞社の記者や編集者が、新聞のつくり方を教えます! |
合志市オリジナルコンテンツ
電子ライブラリーを活用した授業やイベントを紹介します
合志市電子ライブラリーは、家庭学習のほかにも、学校の授業資料やコンテンツをもとにした講話、イベントなどを通じて、こどもたちの学びに貢献しています。
・令和5年7月 西合志南中学校(全校生徒) 情報モラル講話+電子ライブラリー関連コンテンツ閲覧
・令和5年8月 合志中学校(2年生) キャリア教育講話+電子ライブラリー関連コンテンツ閲覧
・令和6年2月 西合志中学校(1年生) ふるさとカルタ大会+電子ライブラリー関連コンテンツでのカルタ練習
利用上の注意
電子ライブラリーにあるコンテンツや、そこで使われている記事や写真の著作権は、熊本日日新聞社にあります。
写真や記事の中には、「報道」という目的のため、許可を得て撮影・制作しているものがたくさんあります。
インターネット上に流出しては大変です。以下の禁止事項はぜったいにしないでください。
【禁止事項】
・コピー、印刷
・タブレット端末によるスクリーンショット
・文章を書き換えたり、追記したりして公開すること
・電子ライブラリーにアクセスするためのURL、ログインするためのID等を他人に教えること