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ロゴマークと作成者の西田桜さん |
合志市は、令和8年2月27日に市制施行20周年を迎えます。この特別な令和7年度の1年、さまざまな事業やイベントで使用するロゴマークを広く募集しました。12月~1月の募集期間中、34点の作品の応募があり、厳正な審査の結果、市制施行20周年記念ロゴマークを決定しました。

西田桜(にしださくら)さん 崇城大学1年生
※学校法人君が淵学園崇城大学とは、「合志市と崇城大学との連携協力に関する協定」を締結しております。
子育て支援が手厚く、市の花であるカスミソウの花言葉に「赤ちゃんの吐息」とあることから、親子を囲うようにカスミソウを配置しました。また、市の基本理念である「人と自然を大切にした協働によるまちづくり」をもとに緑の円形を配置しました。
3月27日木曜日にお披露目式を行いました。荒木市長は、「市制施行20周年をお祝いするためにロゴマークを使わせていただきます」と挨拶し、作成者である西田さんに感謝状などをお贈りしました。
今後、ロゴマークは、合志市において作成するポスター、チラシ等に掲載するほか、市民や団体、企業などが行う事業「合志市制施行20周年記念」などの冠称事業で使用します。
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