第74回"社会を明るくする運動"作文コンテスト表彰式を行いました 最終更新日:2024年11月26日 第74回“社会を明るくする運動”作文コンテストの表彰式を行いました 令和6年11月21日(木曜日)、御代志市民センターで開催された合志市青少年教育特別講演会で、第74回”社会を明るくする運動”作文コンテストの表彰式を行い、受賞者4名に表彰状と副賞(図書カード)を贈呈しました。 “社会を明るくする運動”作文コンテストは、次世代を担う小・中学生が日常生活や学校生活での体験をもとに、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪に関して考えたこと・感じたことを作文に書くことで、社会を明るくする運動に対する理解を深めてもらうことを目的に毎年実施しています。 今年度は234作品(小学生:223作品、中学生:11作品)の応募がありました。 ※社会を明るくする運動についての詳細はこちら 作文コンテスト受賞者一覧 表彰区分 氏名 学校 学年 題名 会長賞 山﨑 湊 さん) 西合志東小 6 地域を明るくするパトロールラン 優秀賞 白川 瑛翔 さん) 西合志東小 6 犯罪や非行をなくすために 齊藤 美咲紀 さん 西合志東小 6 湯島から教わったこと 倉田 明歩 さん) 西合志中 3 一冊の本から考えたこと 受賞者のみなさん表彰式の様子 表彰式では、受賞者を代表して西合志東小6年の山﨑さんが思いを込めた作文を発表しました。 山﨑さんは「地域を明るくするパトロールラン」と題した作品の中で、ランニングをしながら小学生の見守りや挨拶など子どもたちを元気づけている人の活動についてまとめ、「このような活動をしようと思っている人がいるからこそ、犯罪などが減り、人々の心も明るくなるのではないか」「地域の安全がこの先十年、百年と続くために、周りの人を思いやる気持ちのつながりが大切だと思う」と意見を述べました。