|11月22日実施|ささえ愛ネットワーク模擬訓練2025 最終更新日:2025年10月14日 認知症により行方不明者が発生した場面を想定し、地域の皆さんが、声のかけ方や、通報の仕方を学ぶ訓練を実施します。ご家族や近所の皆さんと一緒に、ぜひご参加ください。 認知症を”自分事”に ~認知症の人が安心して暮らせるまちへ~近年、認知症により行方不明となる高齢者が増え、地域での見守りが欠かせなくなっています。また、厚生労働省によると、令和22年には、65歳以上の3人に1人が、認知症か、その前の段階の軽度認知障害になると予測されています。住み慣れた地域で、いつまでも安心して暮らせるよう、認知症を理解した住民同士で助け合い、支え合う地域社会を一緒につくりましょう。(写真は令和6年度の模擬訓練の様子です) ささえ愛ネットワーク模擬訓練2025日時11月22日(土曜日)午前9時~11時45分会場西合志中学校体育館(合志市野々島4393-1)対象合志市内にお住まいの人参加方法当日、会場に直接お越しください訓練内容【午前9時~】 会場:西合志中学校体育館認知症の人への声かけの仕方、接し方を学びます。 【午前10時10分~10時55分】 場所:西合志中央小学校区内の道認知症により行方不明者が発生した場合を想定し、声かけ訓練を行います。 声かけ訓練のルート地図(PDF:945.1キロバイト) 【午前11時20分~11時45分】 会場:西合志中学校体育館意見交換会を行ないます。 ※雨天時は、各ルートは歩かず、西合志中学校体育館で声かけ訓練を行ないます※写真は令和6年度の模擬訓練の様子ですその他児童向けのスタンプラリーもあります。昨年導入した『どこシル伝言板』の読み取り体験も行ないます。 認知症の人を見守る『どこシル伝言板』とは?『どこシル伝言板』は、認知症の症状により外出先から帰宅困難となった時に、個人情報を開示することなく、早期帰宅につなげるサービスです。 こんな使い方です1.行方不明になった際、発見者が衣服や持ち物に貼付されたシールの二次元コードを読み取ると、ご家族へ直接メールが自動送信されます。 2.発見者は、専用の伝言板で保護時に必要な情報を確認でき、ご家族のお迎えまで伝言板を通じて連絡を取り合うことができます。 詳しくはこちら『どこシル伝言板』について、詳しくはこちらから、または画像をクリックしてください。