有機フッ素化合物である(PFOS及びPFOA)の水質検査を行いましたので、検査結果を公表します。
有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)は、これまで水質管理目標設定項目とされていましたが、水道水の安全性をより確実なものとするため、
本年度より水道法に基づく水質基準項目【※1】として新たに設定されました。
検査については全ての配水系統(給水栓水【※3】)で検査を行い、基準値【※2】を超過した箇所はありませんでしたが、全ての配水池系を
四半期ごとに検査し、水質管理・監視を行っています。
【※1】水質基準項目は水道法に基づき、生涯にわたって水道水を飲用しても人の健康に影響が生じないよう、国が定めた基準のことです。
【※2】基準値はPFOS及びPFOAの合算値で「1リットル当たり50ナノグラム(ng/L)以下」と定められています。これは「体重60kgの人が一生涯、
毎日2Lの水を飲み続けても健康に影響がない」とされる値です。
ナノグラムとは10億分の1グラムであり、1ng/Lは水1リットルあたり10億分の1グラムの物質が溶解していると表します。
【※3】給水栓水とは実際に飲用として供給している「蛇口から出る水」のことです。