ふるさと創生基金とは
市では、人材育成を目的に次の事業に参加する人の経費を補助しています。
(1)スポーツや文化活動で各種大会に参加した場合
(2)自主調査研究の実施や研修事業に参加した場合
(1)スポーツや文化活動で各種大会に参加した場合
【補助対象】
以下のすべての条件を満たす人
・合志市内に住所を有する人
・県代表またはそれに相当する人
※予選勝ち抜き、日本スポーツ協会(JSPO)加盟団体の協会による推薦、標準記録突破などが対象。エントリーのみで出場できる大会は対象外です。
・大会の主催が高等学校・大学連盟・県レベル以上の連盟・協会であること
※「連盟・協会」とは日本スポーツ協会(JSPO)加盟の競技連盟・協会のことであり、任意団体や一企業が開催する大会は対象外です。
・大会開催地が県外であること
・世帯で市税等の滞納がないこと
・市内の中学校部活動は対象外です(教育委員会の別事業(校長が手続きを行う)で対応します)
【補助金額】
大会開催地が・・
沖縄以外の九州内→5,000円
上記以外の国内→10,000円
海外→20,000円
【必要書類】
・補助金交付申請書(各種大会用)
・請求書(九州内5,000円、国内10,000円、海外20,000円)
・委任状(申請者と振込口座の名義が異なる場合に必要)
・大会要項(大会名、開催日、開催場所、主催者が確認できるもの)
・対象者の出場が確認できるもの(メンバー表、トーナメント表など)
・県代表相当が確認できるもの(出場資格、選考方法、下部大会や予選の結果、推薦状、主催者や来賓の挨拶に該当する文言があるなど)
【申請期限】
大会終了後且つその年度内に申請してください。(ただし、3月開催の大会については終了後1ヵ月以内)
【注意点】
・年度末年齢が21歳以上の人は、同一年度で2回までの交付となっています。
・高校生以下は保護者名で申請・請求してください。
・請求者は申請者と同一にしてください。
※対象者が高校生以下で、申請者を保護者名で記入した場合は、請求書の請求者も保護者名となります。
【提出先】
・企画課企画広報班
※申請書類を受付後、書類審査をし、交付の可否を決定します。(窓口での受付をもって交付が決定するものではありません)
【様式DL】
【記入例】
・
請求書 ※記入例(PDF:128.9キロバイト) 
(2)自主調査研究の実施や研修事業に参加した場合
地域の活性化、教育、福祉または産業の振興のため、市民が行う自主調査事業や研修事業に参加した人が対象です。
【補助金額】
対象経費の2分の1以内の額(1人10万円以内が限度額)
【補助対象経費】
・報償費:謝礼金、賞与、賞金など
・旅費:交通費、宿泊料など
・需用費:(食料費は除く)消耗品、燃料費、印刷製本費など
・役務費:通信運搬費、広告料など
・使用料及び賃借料:有料道路通行料、駐車場料、借用料など
・原材料費:物品生産のための原料及び材料費
・その他市長が特に必要と認める経費
※旅費は最も経済的な通常の方法で計算します。
※宿泊料は原則実費とし、1泊につき上限10,900円とします
【申請書類】
○事業実施日までに提出するもの
・
第1号様式申請書(自主調査研修用)(ワード:38.5キロバイト) 
・事業計画書
・参加予定者名簿(参加者が複数の場合)
・経費明細書
○事業終了後に提出するもの
・支出費用の明細書(領収書など)
【提出先】
企画課企画広報班
【その他】
・補助の可否及び補助金額は、総合政策審議会に諮問し決定します。
・過去に当該基金からの補助を受けた人は5年間は申請することが出来ません。
・その他詳しくは下記お問い合わせ先までお尋ねください。