専修大学玉名高等学校の皆さんと記念撮影

みんないい顔しているなぁ。

合志市代表としてがんばってくれたまえ。

合志南クラブもがんばれ！

みんながんばれ 

ガンガンいこうぜ！

BGMもサイコーだね。

なんとたくさんの野球少年が合志市に集まったことよ！

優勝旗返還。次はどのチームにわたるかな。

これだけ集まると壮観だな。

大きな声で選手宣誓。

ヴィーブルくんは、「沈黙は金」を実践するたけのこです。

む？みんなあっちを向いたぞ？？

ほう、風船か。色とりどりだな。

BGMも雰囲気を盛り上げたね。

いよいよ開幕だ。

みんな、悔いのないようにこれまで積み重ねてきた練習の成果を出したまえ。

　少年たちが打ち合わせをしていました。始球式をするようです。

　始球式は球技スポーツにおける試合開始前のセレモニーです。日本における野球の始球式で記録に残っている最古のものは、明治41（1908）年、11月22日にアメリカ大リーグ選抜チームと早稲田大学野球部の試合で、大隈重信が投手をつとめたものです。大隈重信といえば、早稲田大学の創設者にして初代総長、政治家であり、外務大臣や内務大臣を歴任し、第8代、17代の内閣総理大臣というスーパーVIPです。

　ところが、この始球式で重信の投球はストライクゾーンから大きく逸れてしまいました。大隈大先生の投球を「ボール」にしてはいけない！と考えた早稲田大学の1番打者はとっさの判断でわざと空振りをしてストライクにしました。これ以降、打者は投手役に敬意を表すため、投球がボール球でも絶好球でも空振りをすることが慣例となったそうです。

ふむふむ。

こうやって投げるとよい。

ふむふむ、いい感じだ。

チャンスで打順が回ってきたつもり。

礼から始まりバッターボックスへ。

ポンセ*のように、ポンポン飛ばすぜぃ。

*ポンセ：カルロス・ポンセ。プエルトリコ出身の元プロ野球選手。昭和61（1986）年大洋ホエールズに入団。口ひげを生やしており、その容姿が当時大人気だったキャラクターから「マリオ」と呼ばれた。高木豊・加藤博一・家鋪要のスーパーカートリオに続く4番打者を主に務めた。本塁打王1回。打点王2回。ベストナイン2回。

ノーヒットで帰宅すると妻はピザしか出さず、ヒットを1本打つごとにピザ以外のおかずが増えていって、猛打賞で帰ってくるとすごいごちそうだったらしい。

カッキーン。ホームラン打てたかな。