食品の取り扱いに気をつけましょう
令和8年8月20日(木曜日)午前11時に、熊本県下一斉に食中毒警報が発令されました。今後1週間以上、連続で35℃以上の猛暑日が続くと予想されるためです。猛暑が続くと、特に食中毒が発生しやすくなっています。1回目(7月9日発令)、2回目(7月24日発令)に引き続き、今年3回目の発令になります。
※食中毒警報とは
- 県内の飲食店、集団給食施設、食品関係施設に、食品の取り扱い上の注意などの周知徹底を図ります。
- 県民の皆さんにも正しい食品の管理と衛生に関する注意を呼びかけます。
食中毒防止の3原則は、「細菌をつけない、増やさない、やっつける」です。この原則を基に、次のことに気をつけましょう。
- 調理する人は、調理前や手が汚れた時は、都度よく洗いましょう。
- 調理場は整理・整頓し、清潔な服装で調理に従事しましょう。
- 原材料は新鮮なものを使い、温度管理を適切に行ないましょう。
- 包丁、まな板などの調理器具やふきんを清潔にしましょう。
- ゴキブリ、ハエ、ネズミの駆除を徹底しましょう。
- 調理は迅速に、作り置きはしないようにしましょう。
- 冷蔵庫の過信は禁物です。詰めすぎず、庫内温度は常に10℃以下に保つようにしましょう。
- 加熱する食品は、中心部まで十分火を通しましょう。
- 冷蔵や冷凍の必要な食品は、持ち帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に入れましょう。
- 調理した食品は早く食べ、室温で長時間放置した場合は思い切って捨てましょう。
- 食べ物(弁当など)を前日から作り置きしたり、車の中や直射日光の当たる場所に長時間置いたりしないようにしましょう。
- 手に切り傷のある人は手袋をするなどして、食品に直接手で触れないようにしましょう。
警報の期間について
発令から7日間(8月26日まで)です。ただし、8日目(8月27日)の予報最高気温が35℃以上の場合は継続し、その後35℃を下回った日に自動解除されます。
9月30日までに警報を解除する場合は、自動的に注意報に切り替わるものとします。
熊本県の食中毒の発生状況(令和8年8月19日現在・熊本市を含む)
| 本年現在までの食中毒発生件数 | 6件
| 162人 |
| 昨年同期の発生件数 | 9件 | 123人 |
| 昨年の年間発生件数 | 12件 | 226人 |