野生の猪、鹿、アナグマなどの有害鳥獣による農作物被害を未然に防ぐため、市では侵入防止柵(ワイヤーメッシュ柵、電気柵等)の購入費用の一部を補助します。大切な農作物を守るために、ぜひこの制度をご活用ください。
1 補助対象となる方
以下のすべてに該当する方が対象です。
- 市内に住所および営農地を有している認定農業者または認定新規就農者
- 市税の滞納がない方
補助の対象は、「資材の購入代金」のみとなります。
- 対象となる経費
・侵入防止柵(ワイヤーメッシュ柵、金網柵、電気柵、ネット柵、またはこれらを組み合わせた柵)の本体および附属品の購入費用 - 補助対象外となるもの
・設置を業者に依頼した場合の設置委託料(工賃・人件費)
・設置に使用する工具の購入費
・消費税および地方消費税相当額
- 補助率:購入経費(税抜)の2分の1以内(1,000円未満切り捨て)
- 上限額:10aあたり 5万円、かつ1経営体あたり30万円まで
補助金を受け取るには、以下のステップで進めていただく必要があります。
補助金の対象になるかどうか、資材を購入・発注する前に農政課まで事前相談をお願いします。
- 事前相談・交付申請(設置前)
まずは窓口またはお電話でご相談ください。
内容を確認後、交付申請書(様式第1号)、事業計画書及び収支予算書(様式第2号)、見積書、設置場所(圃場)の位置図を提出していただきます。 - 交付決定
市から書類審査の結果(交付決定通知書)を通知します。この通知が届いてから、資材の発注や購入を行ってください。 - 設置・支払い
柵の購入および設置を行ってください。代金の支払いを証明する領収証等は実績報告で必要ですので、大切に保管してください。 - 実績報告(設置後)
設置が完了したら、速やかに以下の書類を提出してください。
提出期限:設置完了から30日以内、または3月31日のいずれか早い日まで。
必要書類:
(1)実績報告書(様式第6号)
(2)事業実績書及び収支決算書(様式第7号)
(3)売買契約又は発注したことが証明できる書類
(4)納品書
(5)請求書(様式第9号)
(6)領収書の写し(または支払いを証明する書類)
(7)設置完了写真(実際に設置した様子がわかるもの) - 補助金の振込み
書類審査および現地調査を行い、適正な設置を確認したのち、指定口座へ補助金を振り込みます。
- 補助金を受け取るには、「購入・設置前」の申請が必要です。市から「交付決定通知書」が届く前に購入・設置したものは対象外となります。
- 市内の農地に設置するものに限ります。
- 設置した柵は、法定耐用年数の期間内、補助金の目的に従って適正に管理してください。目的外の使用、譲渡、売却などは禁止されています。
- 同一の圃場(畑・田)において、法定耐用年数内での再申請はできません。
- 予算の範囲内での交付となりますので、お早めにご相談ください。